ガムを貼ったりキスをしたり。
わぁカラフルでキレイ🎨✨
と思って、よ〜く見ると
実はコレ全部ガム!!!
シアトルにある有名なGum Wallです。
1993年頃から始まり、今やトリップアドバイザーにも載る立派な観光名所になりました。
劇場の前で待っていた学生がチューイングガムを貼り付けて、そこにコインをくっつけたことが始まりで、
以来この壁の前を通りかかる大勢の人がガムを貼り続け…
もはやアートと言える「ガムの壁」が出来上がってしまったそうです。
アメリカっぽい色のガムがたくさんありますね🍬
何度か撤去の取組みもあったみたいですが、
1999年には正式に観光名所とされたため断念されていたそうです。
そんなGum Wallがついに、
will getting a deep cleaning
念入りにクリーニングされる!
ということが昨日ニュースになっていました。
費用は$4,000
日本円にすると約48万円です。
壁の近くにあるPike Place Marketでは今回の清掃の記念として、
誰でも応募できる写真コンテストをFacebookで開催中です。
クリーニングが終わったら再びガムを貼ってOKになるそうです。
このガムの壁は
“the world’s second germiest attraction”
(=世界で2番目に不衛生なアトラクション)
とされています。
ちなみに1番目はコレ!
アイルランドにあるBlarney Stoneです。
何をしているかというと、
石にkissをしているんですね💋
この石にキスをすると、
eloquence(=雄弁さ)と
persuasiveness(=説得力)を
gifted与えられると言われています。
もちろん水をかけたりとかはされているのかもしれませんが、
超有名観光名所なので、1日に一体何人の人がこの壁にキスをしているのか不明です。
これまでにどんな人がキスしてきたのかも、不明ですね。
そして写真のように身体をのけぞらせないとキスはできないみたいです。
〜今度こそ本気で英語やりたい!という方に…