かじった言語をもう一度！外国語学習で必ずぶつかる7つの壁とそこから学んだ気づき。

リベンジ！外国語習得。

 

「できない〜！」「苦手😂」

でも話せるように、わかるようになりたい。

こういう時、一体どこからやればいいの？

👆クリックで動画＆記事に飛びます。

※写真は今年2月に30日でマスターしようとして中途半端に終わってしまった韓国語チャレンジの様子から。

 

 

 

今度は絶対ものにします！

 

韓国語。

 

（何を持って「ものにする」と言うのかは、

今は考えないことにしておきます😅）

 

 

 

 

こんにちは！ユッキーです。

日々、英語の気づきやおもしろい学習法を

見つけて発信しています。

 

先月末は生まれて初めて富士山に登ってきました！

何にでも果敢に挑むのが好きです。

 

 

 

今日のお話も、そんな私のチャレンジの話。

 

ほぼ「聞き取れない」「話せない」「読めない」「書けない」

中で、特に準備せず体当たりしてきた韓国語の会話テーブルの様子をレポートします。

 

 

英語学習に繋がるヒントとしても

楽しく読んでいただけると嬉しいです🌻

 

 

 

 

はじめに：会話テーブルについて

 

🍉行ったのはこのお店

 

🍬英会話喫茶ミッキーハウス

 

 

英語はもちろん

フランス語、イタリア語、ヒンディー語、ドイツ語、スペイン語、

ロシア語、タイ語、ベトナム語、インドネシア語、ポルトガル語、韓国語、中国語…etc

 

たくさん話せる言語カフェです。

 

 

☆入場料（一般：1900円）を払えば誰でも参加可能

☆何時間でも、どの言語テーブルにも参加できる

 

語学を楽しく学びたい人はもちろんですが

常連さんもたくさんの、とにかく居心地が良いお店です。

オーナーさんもおもしろく、

国際色豊かなスタッフの方々、常連さん、

みなさん良い方です。

 

最近は私も月1〜2回くらい出没しています。

 

 

 

ミッキーハウスは

 

👀しっかりと学びたい方向け会話テーブルのお部屋と

🍷お酒も飲みながらフリートークができるバーカウンター付きのお部屋

 

この2部屋に分かれていて、

私はバーの方にしか行ったことがなかったのですが

先日、会話テーブルの方に韓国語で初参加してきました！

 

 

入場料1,900円を支払い、

いざ！韓国語のテーブルへ☆

 

 

 

 

 

テーブル着席→自己紹介。

 

会話テーブルのエリアはこんな感じ！

出展：ミッキーハウスのFacebookページ（↑クリックで飛びます）

 

「韓国語は、こちらのテーブルです〜」と

オーナーさんから案内してもらい着席。

※テーブル毎に言語が異なるんです。

 

 

私が行った日、韓国語テーブルは

14時〜18時まででしたが最初から4時間はちょっとキツいかも👾

ということで途中参戦しました。

（途中参加、退出も自由です）

 

 

1.「疑問詞」という名の救世主

 

 

テーブルには先生が1人と、

日本人の方が3人。

 

初級テーブルでしたが、

みなさん話せる！＆書ける＋読める方でした。

 

 

私が席に着いて、

先生が名前と苗字を聞いてくれました。

 

「チョヌン　ユキ　ナカムラ　イムニダ」

 

言ってみましたが、

「どっちが苗字？これは名前？苗字？」

と聞かれた韓国語がまずわからず😵

 

日本語で言い直してもらうしか

ありませんでした。

 

その後、先生が

「なぜ韓国語を学んでいるの？（学ぼうと思ったの？）」

と理由を尋ねてくれたのですが

 

「なぜ」の疑問詞がわからず！

また日本語に直してもらって、

もちろん日本語で答える（しかない）

 

という繰り返しでした〜😵

 

 

 

語学は「疑問詞」を押さえた者勝ち！？

 

韓国語でいうところの

 

5W

・Why（なぜ）

・When（いつ）

・Where（どこ）

・Who（誰が）

・What（何）

 

1H

・How（どうやって）

 

が何なのか？

ここは結局この日はメモし忘れましたが

 

※どんどん会話が展開していくので

下むいてメモばかり取ったりするよりも

とにかく聞くだけでも会話に参加した方がいいな、と感じたのでメモは最低限に留めました。

（そもそもわからないことがありすぎて、メモするとなると全部メモすることになってしまうので😅）

 

 

ごく最近、

カリスマ英語講師の関 正生先生も

「英語は5W1Hを聞き分けられるようになれば8割できたも同然」

と言っていたことを思い出しました。

 

 

確かにその通りかも。

と言語は違えど韓国語で身を持って感じた瞬間でした。

 

 

知っている単語、

わかる単語が決定的に少ないという状況では

ちょっとでもわかる何かを頼りに意味を補足していくしかないんですね。

 

そんな時「なぜ」「誰」「何」「どこ」といった

“疑問詞”は、単語一つにかなりの情報量が含まれた語なんだなぁと

疑問詞の強さみたいなものを感じました。

 

 

疑問詞って極端な話、

 

「Why do you want to learn Korean?」

何で韓国語を学びたいの？

 

と聞かずとも

 

「Why?」

この一単語だけで通じてしまったりもしますよね。

 

 

疑問詞をないがしろ（？）にしていた自分を少し反省しつつ、

飛び交い続ける会話に挑んでいくことにします。

 

 

…と、今日はここまで！

でもあの日の衝撃を忘れたくはないので

見出しだけ書き留め、先にご紹介しておきます🐥

 

 

（左）会話テーブルでメモしたノート

（右）今朝職場で見つけたハングル練習帳←まだ1ページも読んでいません。

 

 

詳しくはまた明日お届けしますが

韓国語を始める上ではまず文字を習得していないことには話にならない😱

ということがよくよくわかりました！

 

 

ということで今度こそ頑張りたいと思います☆

色々な理由から、今回はモチベーションもかなり違います！

まだわかりませんが、今度はしっかりと学べる予感がしています。

 

そんなモチベーションキープの秘訣についても

明日お話していきますね＾＾

 

 

See you soon!

 （まだ韓国語はサッと出る状態ではないので英語で失礼します！）

 

 

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＊＊＊明日の予告＊＊＊

 

2. 単語を拾う！それしかない！！

3. 表情とジェスチャーから結構わかる。

4. カタカナ意味なし！文字を覚えるしかない。

5. 「声」で覚えるということ

6. 一番てっとり速いモチベーション作りは？

7. なりたい自分に向かって☆

おわりに：チリハイボールに誓いを。

 

 

 

 

 

今年こそ本気で英語やりたい！という方に…

フレーズ、おぼえよう！

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