スミソニアンめぐり〜DAY1〜
楽しみにしていたスミソニアンにやって来ました‼️
まずはここから♪ National Museum of Natural Historyです。
NationalとかNaturalとかなんだかややこしいですが、日本語訳は「国立自然史博物館」
昼の姿はこんな感じですね。
恐竜のIMAXも観ました!
迫力ある恐竜の映像に加えて、化石の発掘方法や解析についても学べる内容でした。
博物館内では化石のラボを見学することもできます😍
NYの自然史博物館に比べると大きさとしてはすっきりまとまっているように感じましたが、その分スミソニアンでは民族学や科学の分野が他の博物館で展示されています。全部観るには何日あればいいんだろう??と途方に暮れてしまうほどです。この辺りに住んでいる人が本当に羨ましいですね!!
この後は大急ぎでNational Air and Space Museum「国立航空宇宙博物館」に移動しました。
が!どこにどんな展示があるのか歩くだけで時間切れでした💦
その広さと専門性に圧倒されて、ずっと口が開きっぱなしでしたね😮
もう今日は全部閉まっちゃったかぁ~と思って歩いていると、こんな博物館を発見!!
National Museum of Crime and Punishment「国立犯罪・刑罰博物館」
これはスミソニアンエリアから外れた街中にあり(スミソニアン協会のものではないのです) 外から見ても怖そうな感じでしたが、シャーロックホームズ好きとしてここは行っておかないといけないかな…と思い入ってみました!
入場料は約22ドル。入場無料のスミソニアンがある中で一番高くつきました😱
19時CLOSEで、私が入ったのが18時前。”Mostly, it takes an hour and a half.” 見て回るのに1時間半くらいはかかりますが、それでも入場されますか?と聞かれましたが、明日出直す時間も無いしなぁと思い入場しました。パーテーションが手錠でした⚠️
外から見るとコンパクトに見えたのですが中に入ってみると意外と展示物がいっぱいで、最後の方は駆け足になってしまいました。大昔のガンマンやギャングの歴史から始まり、近代、現代と歴代のアメリカで起きた犯罪が事細かに紹介されていました。日本だととても考えられない博物館ですね…
警察や科学捜査班についても紹介されていて、指紋採取やウソ発見器を体験できるコーナーもありました。
自問自答してみましたが、針は特にふれず…
終盤は、科学や推理の展示が主になってくるのですが最初の方はゾッとする展示が多かったです。
18時から閉館までの間、お客さんは私しかおらず、恐ろしさが増しました。。。
しかもこの博物館、残念なことに今月一杯で閉館になってしまうそうです!
あまり賑わっていないせいなのか、何か他に理由があるのか…??
少しもったいない気もしました💨
明日は航空宇宙博物館、リベンジです!