Cirque Du Soleiu “O”
ずっと楽しみにしていたシルク・ド・ソレイユ“オー”を観て来ました🎉
まずは19時からのショーに向けて夕方混み合わないうちに予約チケットを引き取りに行きました。予約チケットの引換えのことを、アメリカでは”Will Call”と呼びます。ブロードウェイなどの舞台や、長距離バス、電車など交通機関でも使われる言葉です📝
O(オー)の公演が行われているのは、ホテル”Bellagio”ベラージオ。
宿泊客が気持ち良さそうにプールで過ごしていました〜🏊
カジノやエンターテイメントが集まるラスベガスの中心街”ストリップ”にはホテルが集結していて、それぞれが劇場やショッピング施設を併設しています。無料のショーも多く、これらはすべてカジノのお客さんを集めるためなんですね。
ちなみにショッピング施設ではヴィトンやシャネルなどの有名ブランドはもちろんですが、H&MやForever21などのファストファッションブランド、プチプラ雑貨のお店、スーパーまで沢山揃っています。私も夕方ぶらぶらしてみましたが、一番嬉しかったのはトイレに困らないことでした!!
どの施設でもカジノゾーンのすぐ傍にお店がくっついているので至る所にトイレがありました。アメリカに来てこんなにも楽にトイレを探すことができたのは初めてでした〜💦お客さんも安心してカジノや施設でお金を遣うことができますね!!
夜になり、シルクのショーが終わりました。
シルク・ド・ソレイユの公演はラスベガスで他にも複数行われていますが、Oは水を使った幻想的なショー。舞台の高さ?が下がったり上がったりして水深を変化させながら行われるサーカスです。
私は劇場のちょうど真ん中、音響ブースのすぐ隣で観ましたが、両端にある生演奏のブースや上演前の客席を使ったパフォーマンスなど、いろいろ観る事ができて大満足でした✨
Oのキャッチコピーは “OVERFLOW YOUR SENSES”
私も見事にsense(感覚、五感)をoverflow(あふれ出させる)ことができました!!
やっぱりシルクのショーは格別ですよね😍
嬉しいことに日本にも来年公演がやってくるのでぜひ観に行きたいと思います。
夜になるとカジノも一段と賑わいを見せていました。
ベラージオのカジノといえば、映画『オーシャンズ11』の舞台になった場所としても有名だったりします♪
これは”roulette”ルーレットの台ですね!
英語では【ru(ː)lét】後ろにアクセントが来て、カタカナ語とは異なりますので覚えておきたいところです👆
これはマシンのコーナー。
カジノなんて無縁かな〜と思っていましたが、せっかくラスベガスに来たことだし…わたしもルーレットとポーカーに挑戦してみました!!
どちらも勝つことはなく、散財しましたが…😂
と言っても、ビビリなので25$くらいしか使わなかったです〜
ルールも厳重で、ルーレットなんかはチップを置くタイミングや位置を間違えると注意されたりします💨 ルールや賭け方がわかっていればいるほど、きっと楽しめるんでしょうね。出直したいです!
そしてベラージオで有名なのが、ホテル前で行われる大規模な噴水ショー!
ドッカーン!と物凄い音で打ち上げられる噴水もあって、見ている人達が口々に”This is like fireworks!” 花火みたいだね!と言っていました。圧巻でした!
ラスベガスの夜景です🎇
こうやって見ると、ホテルが集まっているのがよくわかりますね。
でも意外にも街はうるさくはなく、どちらかというとかなり静かな方だと思いました。
時間とお金に余裕があれば、もっといろんなショーを観たり、お買い物を楽しんだりしたかったですね。もちろん、カジノも!シルクを観るために寄った街でしたが、短いながらも魅力を味わうことができました♪