紙製ICカード!
旅行中に使った交通系ICカードと切符。
手前から
★ワシントンD.C./メトロカード
★ボストン/チャーリーチケット
★ニューヨーク/メトロカード
★ロサンゼルス/tap
☆ラスベガス/RTC
☆シカゴ/CTAチケット
いろんな都市を回ったなぁ〜と
懐かしくなりました🚞
★=チャージをして何度も使えるICカード
☆=一日など期限付きの切符
こうやって並べてみると、都市によって形や素材も様々です。
日本のICカードに最も近かったのはロスのtapでした💡
ニューヨークのMetroCardは、ちょっとした高級トランプのような素材で曲がります。
それ以外のカードは紙で出来ていて、破ろうと思えばビリッと出来てしまいます👾
チャージが出来るのに紙なんて!少し不思議な感覚で使っていました。
私は今回短期間のトラベラーだったので一番安いICカードを選択して紙素材でしたが
そこに暮らしている人など使用頻度の高い方、ずっと使う方向けには
ハードタイプのカードも販売されていました。
こういった選択肢があるのも驚きでしたね!
※ロスはハードタイプ1種類でした。
これはワシントンD.C.のメトロカード。
紙で、こんなに曲がってしまいます!
カードや切符が違う分、
券売機も都市によって使い方が様々です。
D.C.は特にわかりづらかったです!!
わからない〜!!!とお手上げ状態の観光客の方もよく見かけました😲
私は何となく勘でボタンを押し続けて買えましたが
果たしてその買い方で合っていたのか
一体どうやって買ったのか、よく覚えていません。。。😅
置いてみるとこんな感じです。
改札の通り方も様々で、
最初にカード・切符を通せばOK→そのまま降りられる都市と、
日本と同じように入口と出口の両方で通す必要がある都市、
いろいろでした!
切符がICカードと同じサイズなのも何だか不思議な感じがしましたが、
アメリカの人達から見ると日本の切符はとても小さく
ユニークなものに見えているのかもしれませんね🌸
世界の切符、交通系カードを集めてみるのも楽しそうです🚃