【出発前から帰国後まで】旅の想い出「すべて」残すには?効果的なアイテム21種類、その中身を細かく紹介します。
いよいよG.W.がスタートしましたね!
この機会に、普段あまりできないような想い出作りをされる方も多いのではないでしょうか?
今日はそんな人向け!
“想い出をスッキリ&スマートに残す方法”
- “想い出をスッキリ&スマートに残す方法”
- お出かけ先で持ち帰ってくると、
- とっておきの想い出になるアイテム
- 📺まずはこちらの動画をどうぞ
- せっかくなので、一つずつみてみましょう!
- 0. 想い出を入れる箱
- それでは、箱の中身、いってみましょう!
- 1. 日記や手書きメモ
- 2. 写真(現像したもの!)
- 3. プリペイドカード
- 4. スケジュール帳(メモ帳?)
- いろんなメモに使えます📝
- 5. 語学学校の配布物
- 6. 行動予定表
- 7. 写真(大きめ)
- 8. アクティビティ詳細
- 9. 海外旅行傷害保険
- 10. 英語を学んだ素材
- 11. パンフレットなど
- 12. レシート
- 13. 雑誌の付録
- 14. キーホルダー
- 15. ポストカード
- 16. 地球の歩き方
- 17. その他関連本
- 18. パンフレット(購入したもの)
- 19. 現地の新聞
- 20. 語学学校の資料
- 1.You must speak English AT ALL TIMES in the school.
- 21. 事前準備記録
- 最後に:オマケ♪
- Q-ZAR&QUASARとは、
- レーザー銃で対抗チームを狙うサバイバルゲーム!
- いかがでしたか?
をご紹介します。
「これから始まるところなのに、もう終わった後の話?」
と思われるかもしれませんが
お出かけ先で持ち帰ってくると、
とっておきの想い出になるアイテム
をたくさん紹介していきますので、
ぜひ参考にされてくださいね☝️
紹介事例は、私が12年前に行った
🇬🇧イギリスの語学研修(8月/3週間)
ですが、日程の長さやお出かけ先の距離問わず、
きっとヒントになる部分があると思います♪
📺まずはこちらの動画をどうぞ
21個のアイテムをご紹介しました!
語学研修のものなど、少し学生よりのアイテムもありますが
「へ〜」なものもたくさん登場するかもしれません。
せっかくなので、一つずつみてみましょう!
(今日はいつにも増して画像数が多いので
ロードに時間がかかったらすみません💦)
0. 想い出を入れる箱
この箱はなんと100円ショップでGETしました。
帰国後「なんかいい箱ないかなぁ〜」と思っていたらちょうど見つけてラッキー!
横には持ち手も付いていて便利です。
イギリスの箱の他に、アメリカ国旗の箱もあったような記憶があります。
こういった “雑貨にされやすい国”の場合は、
雑貨屋さんはもちろん、100円ショップでも簡単にボックスやファイル、袋が手に入るケースが多いので嬉しいですね。
見つからない場合は、無地の箱、あるいは柄の箱に柄消しで太めのテープや画用紙を貼りつくした上に、印刷や手書きで、行った国や場所のシンボルになるものを貼るなど、手作りするのも楽しそうです☆
オシャレ度に関わらず、このくらいのサイズの箱って
何かを一旦ためておくのにとても便利だったりもします。
旅行直後の「片付けめんどくさい〜💨」という悩みも
意外にも箱一つで瞬時に解決するかもしれません♪
バラバラするレシートやパンフレット、チケットも
とりあえず入れておけばOK!
ガサツなようで、スマートなような、
オススメの方法です😄
それでは、箱の中身、いってみましょう!
1. 日記や手書きメモ
「日記に残して、帰ってきたらその想い出を友達にも伝えよう。」
というよりはSNSでリアルタイムにシェアすることの方が、今は主流なのかもしれません。
それでもやっぱり、日記(特に手書き)っていいものですね。
旅に持っていく場合は、個人的には薄いノートをオススメします。
荷物として幅をとらない、重くもない、などのメリットがあります。
旅先で買った何でもないような安いノートでも味があって素敵かもしれません。
ページは、スペースをかなり贅沢に使うのもオススメです。
空けておくと、後からレシートやチケットを貼る、
出会った人に落書きしてもらう、道端で困った時に書く&書いてもらうとっさのメモなど、自由度が高い方が、よりリアルに想い出が残るような気もします🌷
2. 写真(現像したもの!)
今は、デジカメで撮ってデータで残す時代。
撮った写真って意外と現像しないかも…?
それでも数枚、現像して「触れる想い出」として残しておきましょう。
スマホのデータを遡ったり、パソコンを立ち上げなくても
箱さえ開ければすぐに見れる、現像された写真ならではの良さってあるんですね。
3. プリペイドカード
Wi-fiさえあれば、海外でもLINEができて
顔を見たい時はSkypeを使おう。
今では空港やスタバにマック、ショッピング施設でも
無料でWi-fiが入るところは増える一方なので、
電話ボックスに入ってカードを使って…
というのはもうほとんど無くなってきたのかもしれません。
それでもこう言ったカード類は、
とっておくと想い出になりますよ♪
↓裏面はこんな感じ。
このカードを握りしめて、
朝、語学学校に行く前に学校近くの電話ボックスで実家に電話して近況報告をしていました。
こんなことも、このカードを手に取るまですっかり忘れていましたが、手に取ると英語アナウンスの緊張感や海を越えて声が聞けた時のドキドキがすぐに蘇りました!
4. スケジュール帳(メモ帳?)
スケジュール帳やミニノート、メモ帳、
形式はどんなものでも、このくらいのサイズの書けるものはとても重宝しますよね。
でも今はもしかするとスマホのメモ機能の方が主流かも?しれません。
いろんなメモに使えます📝
当時の私、字きたないです。😅
1、国際電話のかけ方。
2、買うものメモ???
3、することメモ
お仕事のタスクや学校の宿題、ひらめきのアイディアなどなんでもOK!
4、お金の整理
海外に行くと、レートが変わって
「あれ、今っていくらくらいあるんだっけ!?」
なかなか感覚がつかめず、気付いたら使いすぎてた!!!!!😱
なんてことも起こりがちです。
「今、いくら持っているのか?」
どこかに書いて整理すると、
後々安心かもしれません♪
今の時代はアプリやメモ機能など、
デジタルなもので残す&更新していくのも便利ですね!
5. 語学学校の配布物
旅先でもらったチラシやパンフレットなど
持ち帰ってきた紙類も、かさばらない程度にとっておくと想い出になります。
3週間もいたので、いろんなものが溜まりました。
クリアファイルの中にばさっと入れているだけですが
きちっとファイリングするよりも、
「あれも、これも、わぁこんなのもあったんだ〜」と
自由に見ることができるのであえて雑にまとめておくのもオススメです。
6. 行動予定表
ツアーで行った場合はツアーの行動表。
一人旅の場合は、自分で立てた計画のメモやe-チケットの印刷など、行動の予定もとっておくと、そのまま行動の“記録”として残ります。
7. 写真(大きめ)
集合写真など、少し大きめな写真。
写真だから曲がらないようにきちんと保存しておきたい〜という時も、
とりあえず箱の中に入れておけば安全です♪
うわっ、角が折れてた…!!なんてことは起きないですよ^^
8. アクティビティ詳細
行動予定がより詳細にわかるもの。
これもぜひ、とっておきましょう!
9. 海外旅行傷害保険
初の海外だったので、あれやこれや捨てずにとっていて、こんなものも残していました。
かさばるし、旅が終わると効力が切れるものなのでとっておく必要はないかもしれませんが
毎日身につけていたものという意味で、ある意味感慨深い?かもしれません。
10. 英語を学んだ素材
先ほどの語学学校配布物、詳細です。
友達の落書きを発見!
good! は私の字で、sava?は確か、チュニジア人の女の子の字だったと思います。
こんなワークもありました!
アルファベットA-Zの頭文字から始まる国を挙げてみよう!というもの。
いろんな国の人と一緒に英語を学ぶ環境では、とても良いアクティビティだったなと思います。
こんなものも。
この書きなぐりの1枚のノート、私はとても好きです🌸
私が書いたり、友達が書いたり、
文の途中で書き手が変わりすぎてよく読めません😅
でもこれこそ、自由にアイディアを出し合って
それをリアルタイムで形にし、チームでものを作っていく。
海外ならではのつくり方なのかもしれませんね。
11. パンフレットなど
こういったパンフ類はちょっとした袋に入れておくと便利!
12. レシート
紙の種類によって「文字が鮮明に残る/やはり消えてしまう」様々あることがよくわかります。
↓動画の中で紹介したレシート
空港でキットカットを買った時のものですね!
↓大英博物館にて。
こちらは文字が消えかかっています。
ロゼッタストーンのキーホルダーのレシートです。
↓他にもいろいろ!
ほぼ全消えしてしまっているものもありますが、
とっておくと当時の物価もわかったり、数年経って眺めるととっても面白い想い出になりますね。
13. 雑誌の付録
雑誌は本棚やラックに。
でもどこに行けばいいかわからない付録は、とりあえず箱の中に!
↓テレタビーズのクレヨン
↓魔女「サブリナ」の本。
余談ですが、これ、びっくりするくらい軽いです。
海外のペーパーバックって紙が本当に軽いですよね。
↓リップグロス
1個だけ取り出してありますが、
どんな成分なのか、なんだか少し怖かったのと
いまいち使い方もわからなかったため、ほとんど使わなかった記憶があります。
14. キーホルダー
このロゼッタストーンのキーホルダー、
とってもかわいいですよね!
買ったものは使えばいいのに…
なぜかもったいぶって使わず、箱の中に眠ったままになっていました!
15. ポストカード
記念に買って帰ってくるのは良いのですが、
せっかくなら現地イギリスから送って、到着したものを記念にとっておこうよ!と当時の自分にツッコみたいところです。
旅先から、自分宛てに絵葉書を出してみるのも面白いかもしれません♪
16. 地球の歩き方
こういったガイドブックも、とっておくと想い出になりますね!
ですが荷物を軽くしたい場合は、
いったところ(済んだところ)はページをやぶって捨てていく、
滞在先に「フリー図書」として提供していく
というのも一つの選択肢です。
日本語のガイドブックだと日本人にしか渡せませんが、
LonelyPlanetなど英語で書かれたガイドブックの場合は、旅先でこれからそこに行く人にプレゼントすることもできます。
アメリカ周遊やヨーロッパ周遊、アジア周遊など、広いところをある程度の時間かけて旅する場合なんかには、トラベラーの間でよく見られる光景です🐥
17. その他関連本
箱のスペースが余っている場合は、
関連する本を一緒に入れておくのも想い出箱作りの一つの方法です。
18. パンフレット(購入したもの)
ですが、箱の中に入れ込むと逆に良くない!ものもあります。
こういった「しっかり読むべき」パンフレットは
本棚など常に見えるところに出しておいた方がいいのだと思いました。
箱の中にあると、開けるまで存在を忘れてしまうので勿体無い!
買って満足してるじゃないか〜😑
と反省。。。
19. 現地の新聞
かなりかさばりますが、スーツケースに余裕がある場合はぜひ♪
20. 語学学校の資料
学校初日、渡されたファイル。
School Information(学校の基本情報)など、
いろんなことが書かれていました。
学校のオープン時間。パソコン室の使い方。
そういえばパソコン室では、日本語変換ができず(やり方あったのかもしれませんが)、ローマ字で親や友達にメールを打っていました。懐かしい。。。
私含めパソコン室にいる生徒は、ほとんどの子がメールやmsnのチャット(当時はSkypeというよりwindows messengerの方が流行っていたような記憶があります)をしていましたよ💻
↓学校のルール!
1.You must speak English AT ALL TIMES in the school.
(=学校では常に英語で話すこと!)
AT ALL TIMESが大文字で強調されていますね😃
当たり前なようで、でも大事なルールです。
他にも、You must not hit or be rude to teachers or other students.(=先生や他の生徒を叩いたり無礼なことをしたりしてはいけません。)など
禁止事項が事細かに書かれています。
↓クラス分けのカード
初日に、面談と簡単なスピーキングテストがありました!
英語のレベルによって、クラスが分かれます。
このカードを見ただけで、テストの部屋の大きさや先生の表情まで思い出してきました。。。
21. 事前準備記録
留学センターとのやり取りの記録も箱の中に入っていました!
↓学校と滞在先(ホームステイ)がセットになったプランでした。
最後に:オマケ♪
動画では紹介していないのですが、
こんなのも中に入っていました!
↓航空券
今の時代はe-チケットや、番号を打ち込んで空港で発券。
というスタイルが主流で、こんな風に束になっているケースはある意味レアかも?
でも束だと「海外旅行」感がすごく出ますよね。
↓映画のチケット
ウィル・スミス主演『アイ・ロボット』を観ました!
当時1ポンド=190円くらいだったと思うので、
£4.25だと800円くらいですね。安い!
3週間で映画はもう1本観て、
マット・デイモンの『ボーン・スプレマシー』を観たんですが
セリフ量が多かったのとボーン・アイデンティティーを観ていなかった😱ことが原因で
ほぼストーリーがわからず、アクションだけ楽しんで終わってしまいました。。。
『アイ・ロボット』はセリフ量も少なく、戦闘シーンが多かったので
かなり楽しめて、字幕なしで洋画を観ることに自信を持てた記念すべき映画となりました!
↓サバイバル・ゲーム「Q-ZAR&QUASAR」の記録
学校初日に行ったアクティビティ。
※語学学校は、午前中が授業、午後はアクティビティ、たまに終日遠足!というスケジュールでした。
Q-ZAR&QUASARとは、
レーザー銃で対抗チームを狙うサバイバルゲーム!
私はゲームが始まるその時まで
存在もルールも知らず、英語力もなかったので、周りの動きを見ながら撃ったり撃たれたり、見よう見まねで動くしかありませんでした😅
場所は倉庫のようなところで、かなり暗い中、防弾チョッキのようなもの(これにレーザーのセンサーが付いています)を身につけて相手チームのメンバーを撃つのですが、もう怖いのと暗くてわけがわからないので
いつ撃たれたのかいつ命中できたのかもわからず、無駄な動きをした記憶しかないです。
でも、とてもエキサイティングで楽しかったです🎈
↓データシート
Good Shooting. と書かれていますが、
よくわからず動いていたので喜んでいいのかわかりませんでした〜!
いかがでしたか?
今回は「旅先でより多くのものを持ち帰ってくる」「これを持ち帰ると想い出としていいよ!」というものをひたすら紹介させていただきました。
どちらかというと長期滞在やスーツケースを片手に旅をする人向けだったかもしれません。
これと真逆で「旅の荷物を最低限にする」「いかに軽く旅をするか」については、夏までに少しずつ紹介していきたいと思います。
バックパックなど、常に荷物を背負いながら動き続ける派の方は、ぜひ今後の記事を楽しみにお待ちくださいね!
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