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スミソニアンめぐり〜DAY2【AM】〜

 2015/09/17 ワシントンD.C.
この記事は約 3 分で読めます。 2,111 Views

ワシントンD.C.最終日の今日は、できるだけ多くの博物館と美術館を回ろうと思います!

まず向かったのは「フィリップスコレクション」

この美術館もスミソニアン協会のものですが、少しだけ離れたところにあります。

住宅街を通り抜けてたどり着きました🎨

phillips3

本当にここで合ってるのかな?と思ってしまうほど突然に現れます。

ちなみにこの辺りの住宅街はこんな感じ。

road1

素敵ですよね✨

家のペンキを塗り直しているご主人やお庭の手入れをしているご婦人も見かけました。

Hi/ Morning/ How are you doing?

すれ違ったら必ずニコリと挨拶をします。

やっぱり挨拶すると気持ちがいいですね^^

 

さて、荷物をクロークに預けてから中に入ります。

日本でもそうですが、美術館によって、バッグ持込NGや、持込OKでも前に持つこと(赤ちゃんを抱っこするみたいな感じで)、バッグは必ず片手で持つこと。後ろに背負うのはダメ。などルールがありました。フィリップスは、荷物持込がNG。写真はフラッシュを使用しなければOKです。

phillips

邸宅が美術館になっている感じで、暖炉やステンドグラス、階段も素敵でした。

なぜだか見物客もあまりおらず、ゆっくりと落ち着いて絵一つひとつを観ることができました。

そんな中…ありました!

renoir1

ルノアールの『舟遊びの昼食』(Le déjeuner des canotiers)です。

この絵、わたしは大好きで大好きで、この後この椅子に座ってしばらく眺めていました。

renoir2

ずっと会いたかった憧れの絵です💫

 

他にはこんなものもありました!

wax1

『Laib Wax Room』Wax(=蝋)で出来た部屋です。

wax2

Please Do Not Touch.

触れないので、ひたすら近くで見るしかありませんでした。

写真で見るとちょっとチーズのようにも見えますが、ロウでした☆

 

phillips2

現代アートのコーナーもあって、

modern1

modern2

これはアメリカの鉄道Amtrakのチケットを貼り合わせた上に描いたアート!!

modern3

こんなものも発見!!! 画家の名前とタイトルを知りたかったのですが、手がかりがなく…

日本人でしょうか?日本ファンの方でしょうか?

気になりました🎈

 

PM編へつづく。。。

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英語教材プロデューサー、ナレーター、英語解説者。
留学なしで日本にいながら磨ける英語、楽しめる英語を日々探求中。

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