『アリス』に『シャーロック』名文学が続々と生まれた19世紀ヴィクトリア朝って?〜その1〜
昨日、職場でコーヒーを淹れながら
学生時代のゼミを思い出しました。
主に勉強していたのは
19世紀ヴィクトリア調のイギリス文化と文学🇬🇧
私のゼミには
“☕️お茶菓子🍪と共に勉強する”というルール(?)
があり、毎回必ず紅茶だったりコーヒーだったりを淹れてスタートするゼミでした。
思い返せば一度足りとも
お茶菓子無しだった日はありませんでした(!)
そんなゼミは同じ学科内でも一つとしてなく
羨ましがられると同時に珍しがられていたゼミです。
成績が良いと入れる、というわけでもなく
「いろんな人の意見が聞きたいから」という理由で
成績トップクラスの人から
単位落としまくり、絶対留年でしょう…
という人まで、いろんなメンバーがいました🍰
一学年8人ほどで
3年生と4年生併せて16人くらいの楽しい空間でした。
そんなことを思い出したので
今日はヴィクトリア朝について少し書きたいと思います。
1. 女王が築き上げた “大英帝国”
第1回目の万博開催、鉄道技術の急速な発展、ビッグ・ベンの建設など
“大英帝国”イギリスが目まぐるしく成長を遂げた時代です。
絶頂期とされていました。
そしてこの時代には名文学が多く生まれたことも特徴的です。
労働者階級と資本家
変わりはじめる女性たちの生き方、
そして、切り裂きジャックのような
凶悪事件も起きた時代でした。
2. 読みたい!ヴィクトリア朝の名文学
作家&代表作〜
エリザベス・ギャスケル『メアリー・バートン』
オスカー・ワイルド『幸福な王子』『ドリアン・グレイの肖像』
シャーロット・ブロンテ『ジェーン・エア』
チャールズ・ディケンズ『オリバー・ツイスト』『クリスマス・キャロル』
コナン・ドイル『シャーロック・ホームズ』
ルイス・キャロル『不思議の国のアリス』
ロバート・ルイス・スティーブンソン『ジキル博士とハイド氏』『宝島』
…この他にもたくさん!
3. 動画でも紹介してみました!
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