7ステップで一気に英語の発音が上達する「ワルツ音読」のススメ。
🌺「ワルツ音読」は3’50くらいから始まります♪
「発音、よくしたい!」
実は英語の発音って意識するポイントを押さえれば
誰でも簡単に、楽に「通じる発音」を身につけることができるんです。
でも単調なトレーニングはイヤ!
そんな方のために、今日は楽しく取り組める上達法をお伝えします♪
1、日本語と英語の違いを押さえましょう!
「あ・り・が・と・う」
どの文字も同じ声のボリューム、
文字と文字の感覚も均等に発音される日本語に対して、
英語は
「Thank you.」
[θǽŋk] [júː]
単語にはアクセントがあります。
もちろん、日本語も
「あ・り・が・と・う」
アクセントがついたように強調されることもありますが、
英語のように絶対的なものではありませんよね。
2、アクセントを「強調」するには?
「発音がいい!」
「聴き取りやすい!」
「あの人、英語上手い!」
英語力を評価される人の共通事項は
【アクセントを強調している】こと。
言ってしまえば、
ネイティブのようにクリアな音で発音出来なくても
しっかりと強調さえできていれば
それだけで一気に英語らしくなります。
1.声は大きく
2.息の量を多く
3.遠くにボールを投げるイメージで
“Thank you.”
「やりすぎ!?」くらいがちょうどいいです💡
3、スーパースロ〜で読む。
ゆぅ〜〜っく〜〜〜り〜〜ぃ〜
これでもか!というくらい「スロー」で話す。
これも“伝わる英語”のためのメソッドとして有名です。
“Thhhh—aaaaaaaaa–nnnkk yyy-oooooo—uuu.”
特にアクセントの部分は、思いっきり伸ばして押しましょう!
わかりやすく言うと…
E.T.みたいな感じ!!!!!!!!!
「E.T.読み」でトレーニングしましょう!
4、「区切る」
ゆっくり読んだりしながら
アクセントを強調するために
有効だとされているのが、英単語・フレーズを「区切る」こと!
ー単語で区切ると
【th ・ a ・ nk】
【y ・ o ・ u】
ーフレーズで区切ると
【Th ・ an ・ k you】
区切りを意識して発音すると
メリハリがはっきりします。
5、英語は「ワルツ」
英語のリズム、イントネーションの基本は
「三拍子」だとされています。
いち、にっ、さん…
いち、にっ、さん…
三拍子を意識して読むと、
リズム良く音読ができますよ🎶
三拍子の指揮を振りながら、
メトロノームを使いながら。(アプリもありますし!)
いろいろやってみましょう!
自分にあった速さでOKですが、
個人的には…
[英単語] ♪テンポ160
[フレーズ] ♪テンポ90
くらいがオススメです♪
6、音楽と一緒に発音しても面白い!
いろいろお伝えしましたが…
といってもトレーニングって「飽きる!?」もの。
楽しくしたいですよね。
楽しいと、続きます。
そこでオススメなのが、
三拍子の音楽に合わせて発音するトレーニング!
How ・ are ・ you?
It’s ・ o ・ kay!
won ・ der ・ ful
g ・ rea ・ t
a ・ bou ・ t
w ・ al ・ k
re ・ ser ・ch
l ・ i ・ke
tr ・ a ・ vel
7、音読向きな「三拍子ミュージック♪」
【テンポ速め!!英単語音読向き】
♪チャイコフスキー『くるみ割り人形〜花のワルツ〜』
♪ヨハン・シュトラウス2世『美しき青きドナウ』
♪ビル・エヴァンス『ワルツ・フォー・デビー』
【テンポゆったりめ。フレーズ音読もOK】
♪「ティファニーで朝食を」より『ムーン・リバー』
クラシックは比較的テンポが一定ですが、
ジャズは揺れることがあるので、中上級かも!?
速いものでも、Where are you? など、
3語構成で3つに区切りやすいフレーズであれば、
音楽にノッて音読することもできます♪
踊りたくなるかも!?🌹
↓上で出てきたフレーズも一部出てきます♪
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