「読みたい」が自然に生まれる!写真から入る全く新しい英字新聞の読み方。
「英字新聞を使った学習」のその前に!
- 「英字新聞を使った学習」のその前に!
- 初心者〜上級者まで、どんな人でも楽しめる。
- 写真📷をつかった英語学習法をご紹介します。
- 🎵聴きながら読めます(所要時間:9分)
- 「英字新聞」学習、楽しめてますか?
- 見出し「だけ」の落とし穴。
- するっと読めますか?
- 救世主!?【見る>読む】というアプローチ
- さて、ここで何も考えずに
- 写真を見てみましょう。
- あなたは、何を思いましたか?
- 「これは一体何の場面なんだろう?」
- 緊張感や不安感、
- 躍動感、安堵感、あこがれ、
- 恥ずかしさ。
- さて、英語を読んでみましょう!
- 1行目:撮影地
- 2行目以降:写真の説明
- まとめ:写真展に行くような気持ちで
- 新聞社が選び抜いた“今日の一枚”
- the guardian
- Best photographs of the day
- その日の「Best」をクリックすると
- 今度はその日の「highlight」に飛びます。
初心者〜上級者まで、どんな人でも楽しめる。
写真📷をつかった英語学習法をご紹介します。
出典:the guardian
🎵聴きながら読めます(所要時間:9分)
「英字新聞」学習、楽しめてますか?
英語学習の一つに
「英字新聞」を取り入れている方は多いと思います。
でも単語が難しい、
読む量も膨大。。。
「結局続かない」
「効果がイマイチ実感できない」
こんな壁にぶち当たったことはありませんか?
少なくとも私は、
英字新聞を使った学習が
あまり得意ではありませんでした😅
「英字新聞を読むといいよ」
「まずは見出しだけでも」
いろんなところで聞く言葉ですが、
いざ買ってみても読みきれず
気がついたら新聞の山。。。😲
もったいない〜!
と思いつつも一体どこから手を付けたらいいのか
わからなかったりします。
見出し「だけ」の落とし穴。
するっと読めますか?
↓📰TIMEのトップページ中央にあった見出し(2016/5/21)
上から…
・Evangelicals Look to Test Trump
・Secret Service Shoot Armed Person Outside White House
・Mexico Approves Extradition of Drug Lord ‘El Chapo’ to U.S.
・Uma Thurman ‘Violated’ by Surprise Kiss at Auction
するっと頭に入ってきましたか?
少なくとも私はなかなか入りません👀
読めないこともないですが
読むとなるとかなり頭をキュッとさせないといけないようなイメージです。
う〜ん。。。
一言で、見出し「だけ」といっても
単語のレベルが高かったり
会話文というよりは「見出し」としての英語の構成になっているので
比較的難易度が高いような気がします。
(※記事の内容にもよります)
救世主!?【見る>読む】というアプローチ
さて、ここで何も考えずに
写真を見てみましょう。
出典:the guardian
出典:the guardian
出典:the guardian
出典:the guardian
出典:the guardian
出典:the guardian
あなたは、何を思いましたか?
窓から飛び降りる少年
アメリカ国旗の帽子を被ってうつむく男性
シャボン玉を吹く卒業生
水族館の修道僧
ヨガをするキツネザル
試合中に風船ガムを割ってしまった野球選手
「これは一体何の場面なんだろう?」
どの写真も、
その背景を知ってみたくりませんか?
そして何の場面なのかはわからないのに
なぜか気持ちは読めてしまう気がするかも…?😮
緊張感や不安感、
躍動感、安堵感、あこがれ、
恥ずかしさ。
感情を共有した上で
英語を読むと、頭への入り方がかなり、変わりますよ♪
さて、英語を読んでみましょう!
写真を見て、何かしら心に抱いた状態で
すぐそばにある説明を少し読んでみます。
1行目:撮影地
Toronto, Canada
カナダのトロントですね。
2行目以降:写真の説明
これはテキサスレンジャーズの選手
ハンサー・アルベルトがトロント・ブルージェイズ戦の最中に
風船ガムを割ってしまった瞬間を押さえた1枚。
ちなみにハンサー・アルベルト選手のポジションはショートなんですね!
ショートはshortstopというんですね。
今初めて知りました!
Hanser Alberto pops a giant bubble with his bubble gum
=ハンサー・アルベルト選手が風船ガムでジャイアントバブルをポップするところ
という表現もおもしろいですね🍬
“pops” 現在形で書かれているのは
その瞬間を撮る写真ならではの書き方だなと感じさせられます。
最後にはPhotograph:だれだれ
と、写真を撮った人の名前が必ず書いてあります。
まとめ:写真展に行くような気持ちで
新聞社が選び抜いた“今日の一枚”
👇クリックするとページにとびます。
the guardian
Best photographs of the day
カレンダーのように、過去の写真も見やすくなっているのも嬉しいところです。
「もっと知りたいな」と感じた写真があったら
ぜひ積極的にそのそばにある英語説明を読んでみましょう📕
その日の「Best」をクリックすると
今度はその日の「highlight」に飛びます。
ジャンプ先では、その日の「ハイライト」を見ることができます🌏
世界複数の場所で撮られた1枚が見れるので
スクロールしているだけで
その日世界で何が起こっていたのか
キャッチすることができますよ!
英語でニュースを読みたい!
でも英字新聞はまだ難しい。。。
という方、ぜひお試しください☆
新しい学習習慣として、オススメです。
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