わかりやすい!アメリカの交通標識
アメリカに行って最初に少しだけ戸惑ったのが道路の渡り方🏃
まず第一に押さえておかなければいけないポイントですよね!!!
信号機に赤・黄・緑が使われているのは日本と同じですが、歩行者側の表示が少し違います。
渡ってはいけない時は赤い手(waitサイン)が出ますが、これが渡ってOKになると、白い歩行者の絵に変わります。そして渡っている途中で手の絵に戻り点滅し始めると「もうすぐ赤に切り替わります」のサイン。早く渡らなきゃ〜と小走りになりますが、点滅する手の横で残りの秒数がカウントダウンされるんですね💡 このおかげで赤になるまであと何秒あるのかがわかりやすく、少し安心しつつ時に焦りながら道路を渡ることができます。
信号ではないですが、旅行中に見た表示や標識の中でわかりやすいなぁ〜と一番思ったのはこのスポット。ブルックリンブリッジです🌉
橋に入るまでに「歩行者はKEEP RIGHT、自転車はKEEP LEFT!」と何度も何度も登場し、橋に入ったところでは絵の表示もまた何回も出て来ます。
確かに大量の人が行き来していて(それも写真をパシャパシャ撮りながら)整理されていないと大変なことになりそうでした。。。ちなみに自転車は歩行者が前方に歩行者がいたとしてもほぼスピードを落とすことなく通り抜けていてかなりビックリしました😱
ブルックリンブリッジ付近ですが、こういった表示もありました。
アメリカは絵というより文字!といった感じで、文字でシンプルにバシッ!と説明された標識が多かったです⛔️