世界中を魅了する「アマンリゾート」が教えてくれた、たった一言で人の心をつかむ方法。
🌸今日はゆったりとした雰囲気でお届けします♪
世界の人々を魅了し続ける
リゾートホテル「アマン」
今日、打ち合わせで行ってきました!!
日本唯一のAMANは、東京・大手町にあります。
大手町タワー「OOTEMORI」から入り、
エレベーターで33階まで昇ると目の前に現れるのは吹き抜けのロビー。
空間一杯に広がる「和」の世界に深く魅了されました。
上を見上げると「和紙」!
一体どうやって貼られているのか、想像もつきません。
定期的に貼り替えが行われているそうです。
石庭、椿、お箏の演奏(CDか何かかと思ったら、なんと生のBGMでした!!)など
改めて日本の美しさを知りました🍵
オーストラリア出身の建築家ケリー・ヒルのデザインです。
アマンといえば、
「アマン・マジック」という言葉が存在するくらい、
サービスが有名なホテルです。
今日はアマンの方々ともお話をしましたが、
アマン以外のホテル業含め、みなさん海外キャリアも豊富で、
英語・フランス語・イタリア語・スペイン語…
日本語以外に複数の言語を話せる方がほとんど!
中にはスリランカに滞在されていた方もいらっしゃいました。
スリランカは「シンハラ語」なんですね。
「話せる」と言っても、ペラペラではなく、
“こんにちは” “ありがとう” をはじめ、
挨拶の基本が「話せる」のです。
たった一言の挨拶でも、
母国語で話しかけられると、とても嬉しくなります。
それだけで、一気に相手との距離が縮まりますよね。
言語を勉強する=きちんと話せるようにならなきゃ、単語をたくさん覚えないと…
そこまでいかなくても、
たった一語。自信を持って笑顔で発するだけで、きっかけを作ることができるんですね。
何だかとても勉強になりました。
共通言語として、英語はもちろん便利ですが、
心をつかむにはやっぱり母国語が一番なんですね。
これをきっかけに世界の挨拶をいっぱい覚えてみようかなと思いました💡
振り返ってみると個人的に今年は…
フランス、ロシア、スウェーデン、ポーランド、ドイツ、オランダ、台湾、韓国、レバノン…
いろんな国の人たちと出会い、お茶を飲んだり買い物したり、お酒を呑んだり、好きな本や映画の話をしたり…
過ごした時間も長かったのに、自分は一度もその国の挨拶をしなかったなぁ。
と、ちょっと反省!
ランチの最後に出てきたお菓子…
お腹いっぱいだったので「お土産にしていただけますか?」とお願いしたところ…
こんなに立派な箱に入れてくれました!
職場に戻って開けてみると…
わぁ素敵!!!
これがアマンのサプライズなんですね。
私もすっかりアマン・マジックにかかりました✨
東京近郊にお住まいの方はぜひ訪れてみてください。
メニューもお茶からお食事、お酒まで、いろいろありました。
素敵な空間。
日本人として、私もますますがんばろう!
そう思わせてくれました🌸
〜今度こそ本気で英語やりたい!という方に…
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